2月8日(日)
東京6R、新馬戦・芝2000Mで、我らがプリさんことプリマティスタがいよいよメイクデビュー。
プリさんとは、昨年3月にNF早来で会って以来の再開。
パドックに現れたプリさんは、立派な競走馬になっていた。
とはいえ、この日が初めての競馬場。
パドックでは、子供っぽさを出しながら周回していた。
テイオーっ仔のプリさん。
父から受け継いだルックスと気性。
担当の厩務員さんがしっかりエスコート。
「とま~れ~」
周りでは啼いている仔がいたが、プリさんは少し暴れた。
騎手が騎乗すると少しテンションが上がるプリさん。
鞍上は△伊藤工騎手。
よろしくお願いします~。
本馬場入場。
返し馬に入っていくときは、ロデオボーイのようになっていたプリさん。
レース。
不安視されていたゲートをうまく出て、中段位置に。
超スローの展開にしっかりと折り合いをつけて進める。
直線。
直線、外目に出して追われるプリさん。
バテず、ちょっと伸びる。
7着。
だが、最後までしっかり走った。
パドックや返し馬であれだけ、子供っぽさを出していたプリさんが。
惨敗も覚悟していただけに予想ガイ!!
何はともあれ、今日はまず、この新馬戦に出走できたことが大きな収穫。
今後はレース後の状態を見極めた上で決めていくそうだが、使って良くなってくるだろう、とのこと。
次なる走りに期待。
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