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2月4日(水) 本日、キャロットクラブの近況が更新されました。 注目なのは、今週8日にデビュー予定とされていたプリさんの動向と、東京開催中デビュー?とされていたリーノの詳細。 左・プリさん 右・リーノ(08年3月NF早来にて) 更新されたコメントは以下のとおりっス。(キャロットクラブHPより) プリマティスタ 4日は美浦南Pコースでの追い切り(70秒5-55秒0-40秒4-13秒5)。「今朝はポリトラックで追い切りました。同じ3歳新馬のパートナーと併せる形で、時計こそ平凡ですが、まずまずの動きは見せてくれています。ただし、本音を言えばまだまだ。体が緩くて、芯が固まりきれていないし、経験を重ねながら強くしていきたいと思える馬です。それでもいいモノを持っていることは間違いありませんから、初戦からいい走りを見せてほしいですね。今回は若手の伊藤騎手にお願いすることにしました。まだ2年目とキャリアは浅いですが、技術はしっかりしていて評価の高い彼ですし、減量という利点もありますからね。彼に任せたいと思っています」(高橋祥師) 8日の東京競馬(3歳新馬・芝2000m)に伊藤工騎手で出走予定。 ベッロカリーノ 4日は美浦南Wコースでの追い切り(69秒5-53秒3-39秒1-12秒7)。「先週お話したように、実戦へ向けて昨日今日と三浦ジョッキーを乗せてフラットコースに入れています。今日はウッドチップで追い切りましたが、まずまずの走りを見せていたし、不安の出やすい脚元も今のところ安定しています。これなら競馬へ向えると判断できたので、今週の競馬でデビューさせることにしました。当初はダートやスピードを行かす条件をと考えていましたが、フットワークや気性的にも芝のほうが良さそうだし、本数を重ねるたびに急かす距離よりはゆったりと運べる距離のほうがいいと判断して、芝の2000mへ向かいます。小気味いい走りを見せてくれますし、競馬でも内容のあるいい走りを見せてほしいですね」(萩原師) 8日の東京競馬(3歳新馬・芝2000m)に三浦騎手で出走予定。 な、なんと・・・ どっちが早くデビュー? なんて併せ馬みたいになってたら、同じレースっスか。。 しかし、 プリさんは、昨春、飛節の骨折という重症を乗り越えてのデビュー。 リーノも、脚に不安が残しつつもトレセンでの調教に耐えてのデビュー。 2頭とも、順風満帆に辿りついたデビュー戦ではないだけに、新馬戦のあるうちにデビューを迎えられることに、先ず感謝しないといけませんね。 もちろん、 同じレースに出走するからには、どちらかが勝てば、どちらかが負けることになりやす。 う~ん…複雑な心境… あっ
同着ならいいんだ~!!(もちろん、1着でね 笑) (まぁ、にかく無事で!!) まずは、明日の抽選突破ですね。 競馬場でマッテルゼ!!