2月15日(日)
東京5R、新馬戦・芝1800Mで我らがリーノ嬢がデビュー。
パドックに出てきたリーノをひと目見た瞬間、「これは!!」と思った。
鹿毛の馬体は輝いて見えたし、想像以上の好仕上がり。
なんとも言えない雰囲気。
なにより1番可愛かった!!(もちろん)
「とま~れ~」でちょっとソワソワ…
鞍上は、先週100勝目を挙げて減量がとれた三浦皇成騎手。
追い切りにも乗ってくれている三浦騎手を背に気合が乗るリーノ。
返し馬では、テンション↑↑リーノ。
父が偉業成し遂げたこの地に、最強大王の娘が降臨した。
レース。
好スタートを切って、道中は4、5番手の外目を折り合って進む。
直線。
長い直線を「一瞬、勝てると思った」ほどの脚で伸びてくる。
しかし、内を突いた1、2着馬と脚色が同じになり、最後に外から並んで追い込んできた2頭に差され、5着。
とにかく、見所十分、大満足のレース。
騎手コメントによると、「追い出してから若さが出てしまい、頭が高くなってしまった」とのこと。
(このあたりは、脚元と相談しながらの調教で、強い調教やコースでの調教が行えなかったことが影響しているのかも…)
ただし、この点は「経験を積んでいけば克服できる」そうだ。
また、「センスの高さを感じる」、「次走はどんな競馬をしてくれるか楽しみ」という嬉しいコメントも。
我々も、どんな走りを見せてくれるのか期待せずにはいられない。
あ~、楽しみっス~!!
当日、お世話になった皆様、応援していただいた皆様、ありがとうございました!!