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2月17日(日) 東京5R・新馬戦1600M。 マルちゃんの新馬勝ちに続いて、2週連続で新馬Vを狙ったやぶりん司令官&シンセが発進っ!! シンセ。 シンセサイザー。 3歳牡馬、美浦・畠山吉厩舎。 父・マンハッタンカフェ、母・ハーモナイザー(母父・ナリタブライアン)。 パドックは程よい気合いのりで、442㎏の馬体重はよく仕上がっている印象だった。 鞍上は柴山騎手。 勝ったのは社台の評判馬サイレントフォース(母サイレントハピネス)。 シンセは2着。 勝った相手は強かった。 相手が悪かった、とはこのことだろう。 シンセの直線に向いてひたむきに走る姿とは対照的に勝ち馬は馬なり。。 つけられた1馬身1/2、0.2秒は正直、次元の違う差のようにさえ感じられた。 そう、今日のところは!! これから長い競走生活をおくるシンセにとって、この一戦で全てが敗れ去った訳ではない。 むしろ、前を行く2頭の間を割って2着にきた終いの脚には見どころがあったし、この一戦で大きな糧を得たと思う。 お楽しみはこれからだぜ~!!