日曜、東のメインレースは
アルゼンチン共和国杯!!
アルゼンチンでは10月28日に女性大統領が誕生したばかり。
クリスティナ・フェルナンデス大統領、54歳。
サイン派にしてみれば、もうこれ以上ないタイミングだったでしょう。
紅一点、
ヤマニンアラバスタ。
“☆の忍”メンコが映えます。
レースでは、江田照騎手から乗り替わった小野騎手を背に、大外を通って追い込むも、
4着。
『距離がネック』、という印象を持っていただけに、4角を廻ってからの伸びには、正直驚きました。
長距離輸送の不安がある京都よりも、距離不安のコッチを選んだ陣営の選択は正しかったですね。
年齢的に、そろそろ…という声も聞こえていますが、“まだまだ”やれる
アラバスタでした。
そして、このレースを勝ったのは、村田騎手騎乗の
アドマイヤジュピタ。
1000万条件を勝って54㎏、は他馬に比べて背負わされましたが、強い内容だったと思います。
直線では「遊んでた」らしいので、まだまだ底を見せておらず、次走も
“もう一丁っ!!”かな。
あっ…
レース名の『アルゼンチン…』って時点で、すでに『勝つのは牡馬』ってサインが出てましたね(笑)PR
次回現場で説教だっ!